2009年7月29日水曜日

五代送別会その2


今日は山崎研主催による五代の送別会その2です。
五代は明日フランスに出発するということで、みんなどことなしに抑え目。
けどすごく楽しい時間でした。

テツも張り切って3回くらい回ってたし…。

五代がんばれ!

2009後期公開講座ポスター・パンフ


前期の公開講座に引き続き、後期公開講座のポスターとパンフレットを頼まれ、今日納品してきました。

2009年7月27日月曜日


洗濯物干しっぱなしでへこみましたが、虹が出てました。

2009年7月26日日曜日

五代送別会その1





今日は同級生の五代の送別会でした。
五代は1年間フランスへ留学します。

五代とは、大学2年からの付き合いです。
サークル、授業、課題、展示会、鍋、花火、ライブなどなどたくさんの思い出があります。
コンペも一緒にやりました。

1年間会えないのは寂しいけど、がんばって大物になってきてほしいです。

てなわけで酒飲んで、生クリームぶつけて、みんなで池飛び込んで。
めちゃくちゃです。

RTD−なりきりえまき−

今日のRTDのユニフォーム。
コンセプトは、黒子。

今日は川口のメディアセブンでのワークショップ「なりきりえまき」でRTDを行いました。
このワークショップは、参加者の子どもたちが絵巻を知り、自分たちで絵巻を作り、発表し合うという内容。

RTDは昨日に引き続き僕(エディター)と土屋君(カメラマン)で行いました。
今日は、ワークショップのできごとをふり返る新聞を作り、それを参加者に配布するところまでやるのが目標です。新たに買ったレーザープリンターを学校から持ち込みその場でプリントします。

千葉工大からはRTDの2人とファシリテーターとして同じ研究室の居郷君と環境コースの吉村さんが参加しました。他にも鹿児島大学の大学院生3人もファシリテーターとして参加しました。

今日のRTDのポイントは参加者全員を紙面に入れ、絵巻の知識も入れることでした。
絵巻は右から左に時間軸が流れていきますが、RTDは左から。
これも大事なポイントです。

できごとの記録(写真)


カメラマンが撮影した写真はエディターのもとへ


エディターが新聞を作っていきます


お昼を食べる余裕もありません


時々参加者とのコミュケーションも大切な要素


プロジェクターで写真を見せることで参加者のふるまいに影響を与える


時折、ファシリテーターや主催者と方向性の確認


新聞ができたら主催者にチェックしてもらう。
バッチリです!


OKがでたら、プリント。
今回から導入したリコーのプリンター、なかなかやるやつです。


プリントができたら、参加者たちに今日一日のできごとを説明します。


最後に参加者に配布


子どもたちは、自分たちのやったことを説明できる。


今日の成果


今日は時間内に新聞が完成し、参加者たちに配布できたので目的は達成することができました。また、主催者やスタッフにも大変満足してもらえたのも大きな成果です。
子どもたちが親に新聞を見せながら今日のできごとを説明しているシーンを見たときはやはりRTDの最大の喜びですね。

ここからRTDが広がるといいな…。


2009年7月25日土曜日

RTD−プレイフルサロン−

今日は初台のICCで行われている同志社女子大の上田信行先生主催の「プレイフルラーニング たのしむ・まなぶ」という展覧会の一部として行われて「プレイフルサロン−メディア・アートとラーニング」というワークショップでRTD(リアルタイムドキュメンテーション)を行ってきました。

今回は、神戸芸術工科大学の曽和先生のお手伝いということで、僕と4年の土屋君の2名で参加。
内容は、参加者の発話のキーワードをふり返りのトリガーとし、全体を見た時に時系列にワークショップをふり返ることができる記録という実験的なRTDを行いました。
曽和先生との打ち合わせ

方法は、カメラマンとエディターが2人一組でできごとを追い、カメラマンが撮影した写真にエディターがキーワードをつけていきました。(ソフトはIndesignを使用)
神戸芸工大と一緒に作業

いざやってみると参加者の発言からキーワードを抜き出し、それをパソコンで打つという作業の難しさに戸惑いました。また、カメラマンとの写真の受け渡しのタイミングもなかなかうまくいかず…。
カメラマンと協力して作り上げていく

なんとか最後は原田先生の助けもあり、参加者のみなさんにプロジェクターで見せるところまでいくことはできましたが…。これが何なのか、一体なにをしたのかを説明するのにタジタジしてしまいました。
今日のRTDの意味を参加者に説明中


今日の成果

今日の反省としては、この記録方法は発話が中心となるワークショップでは有効になるのではという可能性は感じました。しかし、テキストを打つ作業とレイアウトの作業は分担すべきなど課題も多くあります。

けどまぁ何事を経験ということで。
明日は川口のメディアセブンでのワークショップでRTDをおこないます。
久しぶりのRTDのはしごですが、がんばってきます。

2009年7月20日月曜日

MINIMALIST

今日は、小向と2人でMINIの調査に行ってきました。
まずはじめに丸の内にあるBMW Group Studioで行われている「MINI Adrenaline Clinic」にいきました
このイベントは、自動車業界にとって厳しい経済環境であっても、MINI(ミニ)は、CO2削減や燃費の向上という社会的な責任を果たす一方で、一貫してクルマの愉しさをコミュニケーションし続けていきます。MINIはこのイベントを通じて、来場者に忘れかけられている「クルマ」の愉しさを伝え、多くの人々に活力や元気を与えることを目的とし、別に用意された「アドレナリンチェッカー」と呼ばれる機器で来院者のアドレナリンをチェックします。アドレナリンのレベルが不足している患者(顧客)に対しては、MINI John Cooper Worksの試乗を薦め、MINIの運転の愉しさを十分に味わうことによって元気や活力を与えようとするイベントでした。



ぼくらが行ったときは時間が早すぎたらしく、アドレナリンは測ってもらえませんでしたが…。
MINIに乗ったり、カタログはもらうことはできました。


次に向かったのは船橋にあるMINIのディーラー。
目的はもちろん試乗です!


今回試乗させてもらったのは最近発売されたコンバーチブル!
屋根が開きます。
しかし、今回は訳ありでしめたままの試乗でした…。
MINIはデザインのかわいさで人気があるように思われているかもしれませんが、実は走りが半端ない!アクセルを思い切り踏むと体が置いていかれます…。
もともと旧型miniが好きだった2人でしたが、今日で新型MINIも候補の一つになってしまいました。
しかし、新型のコンバーチブルはオプション付けたら400万超えるます…。
いつ買えるんだ…。


ここからはまじめに、課題にもつながることを書こうと思います。
今までディーラー特に海外メーカーのディーラーなんて敷居が高いものだと思っていました。
実際今日も店に入るときは緊張していました。
しかし、MINIの営業の方は非常に親切にMINIの魅力を楽しそうに話してくれました。
その方を見てると一番のMINI好きなのは、ディーラーの人だなとさえ思いました。

また、開発もMINIにはとても自信を持っているし、愛情をそそいでいるとのことでした。

やはり、MINIの魅力はMINIへの愛で支えられているみたいです。


◉最後に記念に撮ってもらいました。

2009年7月12日日曜日

久しぶりに映画館へ

今日は友達と千葉まで映画を見に行ってきました。
そう、「エヴァンゲリオン:破」です。
序はテレビシリーズのリメイクという感じでしたが、破はテレビとリンクしている部分がありつつも設定や登場人物が多少異なり、ストーリーも新しい!という感じでした。

今回改めて思ったのは、エヴァは僕らに対して様々なメッセージを発しているということでした。
詳しくは、飲みながら話したいですね。

2009年7月6日月曜日

OLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1




かっこいい!
リコーのGRシリーズに続いてようやくフィルムカメラを受け継いだデジカメが出た!って感じです。

ユーザーはこういうのを求めていたんだですよ。
フィルムカメラとデジカメを別々に考えていてはダメ!
リコーはいち早くそれに気付いて、フィルムカメラのデザインをデジカメにも反映させ、他社との差別化ができていたと思います。

次はオリンパスが出てきました。
他社も早く気付いてほしいです。

しかし、値段は約10万円。

しばらく買えそうにはありません…。
いつか買ってやります。

サイト

お願い!


村山と野球チーム作ります。
今3人しかいないので、みんな入ってくれ!

2009年7月1日水曜日

情報デザイン技術特論 -プロジェクト-

今日の授業では、僕らのリサーチの甘さを指摘されました。
リサーチのポイントは、ただ調べるだけではなく、調べた情報をどうアウトプットするかです。
イタリアでは、デザイナーのことをProgettista=プロジェクトを進める(考える)人と言うそうです。つまり、デザイナーは自分の得た情報をどのようにアウトプットするか考え、前に進めていくのが仕事ということです。

というわけで、もう少し考える力をつけるべく、授業全体でテーマを絞って進めることになりました。

1.YAKULT ON THE GO!
姫野、エベロトが発表したヤクルトのプロジェクトです。
新たなヤクルトのサービスを提案します。
ヤクルトの活動領域を広げる。

2.COMINITY design
miniは愛好家の力によって支えられてきた。
仲間と環境と社会とを共育していくためのモノ・サービスなど新たなminiの提案をする。

3.HYPER HEAVY DUTY Communication TOOL
Gショックのブランディング

これらのプロジェクトに共通しているのは、
モノとヒトの対話のプロセスを視覚化すること。
そのヒントとして、以前紹介したプロセスを活用すること。

僕は引き続きminiのプロジェクトを進めることになりました。