2010年7月31日土曜日

See-Dコンテスト キックオフ・シンポジウム


2010年7月31日に東京大学福武ラーニングシアターにて行われた「See-D Contest 第1 部See-D Innovation Workshopキックオフ・シンポジウム」でRTDを行いました。このシンポジウムは、「See-D Contest」という途上国向けのものづくりWSのキックオフイベントにあたり、「See-D Contest」や途上国向けのものづくりというテーマに興味のある参加者が集まりました。主催者には、できるだけ参加者が自らの意見を発信し、「See-D Contest」への参加や協力を誘発できるようなシンポジウムにしたいう意図がありました。そこで、このシンポジウムでは参加者が自らの意見や疑問を瞬間的にツイッターや付箋を使って発信する試みが行われました。

RTDは、シンポジウムの開始からシンポジウム後に行われたレセプションまでの出来事を記録し、RTPを制作しました。

久々に大規模なイベントでRTDを行いました。
やっぱり、規模の大きなシンポジウムは環境的にも大変です…。
しかし、今回の実践では新たな発見が多くありました。
また次の機会で早速活かしてみようと思います。

参加者にRTPの説明をしています。
ちゃんと自分の活動を語る、説明するのって大切。

ついに修論のまとめに向け、RTDのノウハウ集第一弾「RTD写真撮影術−出来事を伝える写真の撮影方法」をつくってみました。

2010年7月19日月曜日

借りぐらしのアリエッティ


今日は友達と「借りぐらしのアリエッティ」を見てきました。

2010年7月18日日曜日

久々の部会


今日久しぶりにサークルの友達で集まりました。
個人個人では、たまに会っていましたがみんなで集合するのはいつぶりだ?という感じでした。
ずっとこういうふうに集まれる関係でいたいものです。

2010年7月4日日曜日

10'デザイン学会


7月2〜4日、デザイン学会に参加してきました。
今年は我が故郷、長野の「長野大学」で行われました。

今回の発表名は「出来事の持つ構造を記録として視覚化するデザイン」です。
昨年はポスター発表を行いましたが、今年は口頭発表…。
緊張しました。

僕は4日の午前が発表でしたが、その日の朝まで発表の準備に追われましたが、
なんとか無事に発表できました!

発表を終えて感じたことは、「意見や質問をしてもらえる発表をすること」。
一方的に自分の研究を発表するだけでは、自分が得るものはあまりなくて、
そこでフィードバックをもらえるような、発表ができればと感じました。

来年の会場は、千葉工大という噂です。
いこうかな。

(ポスター発表の会場は千葉工大だらけ…)

2010年6月20日日曜日

諏訪ものづくりワークショップの企画

6月18、19日長野県の諏訪地方に出かけてきました。
この地方は、精密機械工業を中心とした国内の工業集積地域の一つで、その中の岡谷市はその中でも金属加工が盛んな産業の街です。

そして現在この地域では、技術をどうマネジメントするか?という課題があります。
その課題に対して、デザインの力で応えることはできないかというプロジェクトが始まろうとしています。

今回は、現場を見学し、このプロジェクトの課題やテーマを見つけに行ってきました。
多摩美、千葉工大、京都大学工学系、岡谷の方とデザインと工学系の異分野のメンバーがこのプロジェクトを進めていきます。


12:50
岡谷駅で集合し、工場見学の場「平出精密」に移動しました。
この会社は、精密板金を手がけています。
この会社(というより精密板金)の特徴として金型をつくる必要がないので、少ないロット数でも製造を請け負えるのが特徴だそうです。
製品の試作品の仕事もけっこうあるそうです。
また、良くも悪くも精密板金という分野は、人の技術が完成度に影響します。
昔は機械よりもいいモノをつくれる職人がいたそうですが、今は機械と人の力を併せていいモノをつくる。
機械が得意なことと人が得意なことを組み合わせるというのが現在のモノ作りのやり方だと感じました。

この地域の産業は、オリンパスやエプソンといった大手企業の子会社が集まっている「企業城下町」として発展してきました。
しかし、親会社は別の地域に移り(エプソンは残っていますが)、子会社だけがこの地域に残りました。
そこで、現在この地域が抱えている問題である「営業力の欠如」が発生しました。
技術はあるが、それをどう売れば良いかわからない。
このような問題がこの地域にはあるそうです。
これを放っておくと、いつか中国や東南アジアの国々に負けてしまいます。

17:00
工場見学を終え、今回のミーティングの場へ移動。
蓼科の白樺湖のそばにあるペンションです。

ミーティングはお酒が入りながらです。
今回の一番の焦点は、このメンバーで何ができるか。
ワークショップを行うという大まかなアウトラインはありますが、その目的や内容といった部分の話し合いが行われました。
ここで、キーワードになったのは「コンテクスト」
どこで、誰が使うのかという文脈が重要になるだろうということでした。
諏訪の人が使うものを諏訪で作る。
これがこれからのもの作りの形ではないかと。

この日は、この辺りに収束し、就寝。


6/19 9:00
朝からミーテイング再開。
そして、岡谷駅そばのテクノプラザへ移動。
ここで、今後のスケジュールやワークショップの内容を駆け足で。
とりあえず、10月に行われる諏訪メッセというイベントで、デザインの先生たちがその場で企業の方と組んで、3日間という会期中に一つモノを作り上げる!ということをやってみようということになりました。
当然僕は、その様子をドキュメンテーションします。


最後に僕自身の感想というか思いを。
僕は、来年この付近の企業に就職するかもしれません。
その会社は、情報系の会社なので、直接製造に係わっているわけではありません。
しかし、クライアントはこの地域の企業が中心です。
クライアントのピンチは自分のピンチにもなります。
僕自身、長野県民として、この付近で働く(かもしれない)者として、諏訪地域の問題は人ごとではありません。
なんとか、この地域が良い方向へ向かっていけるように力をつくしたいです。

2010年5月23日日曜日

Scratch Day at "Make:Tokyo Meeting05" 2日目


今日も昨日に引き続き、東京工業大学で行われたScratch Day at "Make:Tokyo Meeting05に参加してきました。

今日もWSでのRTDを行ってきました。
昨日に引き続きRTDの振り返りをしておこうと思います。

第3回

第4回

◉反省
・写真が暗かった…
補正する時間が確保できればと悔やまれます。
・また、どのような作品なのかを参加者にインタビューしきれなかった
昨日の2回目は、全員にインタビューできていました。

◉良かった点
・紙面に図をいれて説明できた
同じ内容のWSを4回記録した(初です!)ので、3回目のWSからWSの説明に図を用いるようになりました。他の活動では、図を描いている余裕なんてないので、自己満しています。
・ファシリテーター同士のプログラムの確認に使われていた
このWSは、全4回を一回づつ違うファシリテーターが担当していたので、WSの直前に次のファシリテーターが 新聞を見て前回の内容を振り返っていました。
まさに狙い通り!
うれしい瞬間でした。

◉発見
・RTDと直接関係はないが、同じプログラムのWSでもファシリテーターが違うと結果や内容が全く違ってくる
・RTDはWSの評価に活用できる
同じ内容のWSを4回、毎回違うファシリテーターが行ったので、記録をしているとWSによってプロセスや結果が毎回異なっていることに気付く。客観性をもったRTDによる新聞によってファシリテーターたちは自分たちの振る舞いをチェックできる。そこに連続性があることで、新聞がWSをより良くしていくためのツールになり得るのではないでしょうか?

新聞に興味を持ってくれる一般のお客さんも!

最後に集合写真

2010年5月22日土曜日

Scratch Day at "Make:Tokyo Meeting05" 1日目


今日は東京工業大学で行われたScratch Day at "Make:Tokyo Meeting05"にてリアルタイムドキュメンテーション(RTD)を行ってきました。このイベントは、MITが開発したScratchというプログラミングソフトの世界的お祭りで、その東京会場で行われたものでした。

僕は、そのイベントの中の「こどもプログラミングサークル'スクラッチ'」という団体の行ったWSでRTDを行い、その場で新聞を作り参加者に配布してきました。

WSは、自作のセンサー(Arduino)を使って光や音に反応する生き物をを作ろうというものでした。RTDのスタッフは、エディターである僕と、カメラマンとして研究室の4年生澤君の2人で行ってきました。

澤君は卒研でScratchを使うということもあり、勉強の意味もありました。

WSは、1日2回あり、1回のWSは1時間という短いものでした。
新聞を作成する時間は、WSの1時間+1時間の合計2時間。
いつものWSに比べるとちょっと短めでどうなるか不安でした…。

ですが…、

結果から言うと成功だったのではないかと思っています。
まず、2時間で新聞を作成し、参加者に配布することができました。
参加者はWS終了1時間後に新聞を取りにきてくださいとお知らせし、どれくらいの人が取りにきてくれるか心配でしたが、参加者の7割ほどの方に取りにきていただき、喜んでいただけました。(主観的ではありますが…)

また、今回の新聞の形式はA4一枚でした。
普段はA3一枚でまとめていますが、今回はプリンターの関係でA4になりました。
A4一枚でどれだけの内容を伝えられるか不安でしたが、なんとか出来事が伝えられたと思います。

今回の新聞は、より参加者視点での表現を心がけました。
今回のWSは、参加者がScratchで作品を作りました。これは環境さえあれば、家でも作ることができます。その点を考慮し、新聞を見て家でも作品が作れるような構成にしました。

今回のように、知識や技術のレクチャーのあるWSでは、レクチャーの内容をどれだけわかりやすく編集できるかが、今後の課題になるのではないと思っています。

明日も2回WSがあるので、より良い記録ができるようにがんばってきます!


活動の様子



新聞を参加者に配布中!
東京都市大学の友達もWSに参加していました。(上)


1回目WSの新聞


2回目のWSの新聞