2010年7月31日土曜日

See-Dコンテスト キックオフ・シンポジウム


2010年7月31日に東京大学福武ラーニングシアターにて行われた「See-D Contest 第1 部See-D Innovation Workshopキックオフ・シンポジウム」でRTDを行いました。このシンポジウムは、「See-D Contest」という途上国向けのものづくりWSのキックオフイベントにあたり、「See-D Contest」や途上国向けのものづくりというテーマに興味のある参加者が集まりました。主催者には、できるだけ参加者が自らの意見を発信し、「See-D Contest」への参加や協力を誘発できるようなシンポジウムにしたいう意図がありました。そこで、このシンポジウムでは参加者が自らの意見や疑問を瞬間的にツイッターや付箋を使って発信する試みが行われました。

RTDは、シンポジウムの開始からシンポジウム後に行われたレセプションまでの出来事を記録し、RTPを制作しました。

久々に大規模なイベントでRTDを行いました。
やっぱり、規模の大きなシンポジウムは環境的にも大変です…。
しかし、今回の実践では新たな発見が多くありました。
また次の機会で早速活かしてみようと思います。

参加者にRTPの説明をしています。
ちゃんと自分の活動を語る、説明するのって大切。

ついに修論のまとめに向け、RTDのノウハウ集第一弾「RTD写真撮影術−出来事を伝える写真の撮影方法」をつくってみました。

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