今回はGKテックに見学に行ってきました。
GKテックのデザインしたものは国立科学博物館や日本科学未来館の展示などの「科学のデザイン」が多く、触れる地球や科学館のジオ・コスモス、インターネットのしくみの展示など、見たことあるものばかりでした。
事務所に工房があり、作りながら考えるという雰囲気がありました。
お話の中で、印象に残った言葉として、「生き物としての道具」という言葉がありました。
現状では道具は人間の奴隷として作られているが、本来は人間のパートナーであるべきだという考えです。
現在僕たちは大学で、人間を中心にデザインを考えていますが、モノの気持ちというかモノのことをもう少し考えてみるべきかもしれないと感じました。
踏んだところが光る
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