2009年10月14日水曜日

人間中心設計特論 第3回 自己紹介とカスティリオーニ

今日の授業は、学生がこれまでの自分の活動を紹介しました。
もう見慣れたのもあれば、こんなのやってたの!?というのもあり、新鮮でした。

本題は、カスティリオーニ。
マヨネーズをすくうスプーンやArco floor lampなどユーザーの使用シーンを考えたデザインを数多く行った人です。

この人の信念というか、デザインに対する考え方として"playpen=子供が遊ぶように"という言葉があったそうです。真意はオブジェクトとユーザーの関係はフレンドリーであるべきであり、遊ぶような感覚で使えるものを作るべきだと考えていたようです。

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