◉構造(アーキテクチャー)
建築:構造+意匠を考える
デザイン:意匠は考えるが、あまり構造については考えられてこなかった。
構造は、「人の構造」と「モノの構造」があり、デザインはこの2つの構造の関係をどううまく成り立たせるかが課題。
また構造にはコンテクストが重要で、コンテクストにも「人のコンテクスト」と「モノのコンテクスト」がある。
構造の例.
◉情報アーキテクチャー
=理論的なデザインアプローチ
インタフェースやプロダクトやポスターといった普段僕らが目にしているモノは、氷山の一角でしかなく、その下には多くの情報がある。
情報アーキテクチャーのプロセス:
・デザイン情報を知る:ユーザー、コンテンツ、コンテクストを知る
・デザインコンセプト
・情報アーキテクチャー:サイトストラクチャ、ナビゲーション、ラベルを定義
・画面設計
◉構造化コンセプト
・対象ユーザーの確認と目標の設定
・要素に分解する
・要素のプライオリティをつける
・要素をさらに分解する
・分解した要素に重みを付ける
・各要素のアイデアを検討する
・アイデアを総合化
参考文献:「Information Architectar 100」
◉中間発表に向けた確認
「人の手法をまねれば、アウトプットはその人っぽくなる。
オリジナリティを出すには、自分の手法を見つけるしかない。」
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