2009年4月22日水曜日

ドキュメンティングウォールの実践



製品デザイン特論のグループディスカッションをドキュメンティングウォール(DW)を使ってやってみました。

僕らのグループは、ディスカッションの場のコミュニケーションをデザインしようということで、DWを使ってその場のできごとを視覚化してみて、そこからの気づきをピックアップしてみようということで、今日のディスカッションは実際にその方法で記録してみました。

今回はディスカッションの流れについていくのが精一杯で、うまくレイアウトできず、できごとの関係性がわかりづらくなってしまいました。やはりある程度の経験が必要になってきます。

ちょうどメンバーの一人が、遅れてきたのでDWを使ってそこまでの内容を説明してみました。やはり、指を指しながらプロセスを説明できる道具があることの重要性を確認できました。

みんなの感想としては、やはりその場のできごとを即座に視覚化するという作業は難しいとのことでした。しかし、その中からいくつかいいアイデアが出てきているので今後の展開が楽しみです。

ex.)ロール紙に水平線が5本描いてある。そこで横軸は時間、縦軸はレイヤーという基準ができる。

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