後半はほとんどが事例の紹介でした。
一貫してムナーリが言っていたことは、
・表現は一から作ることではなく、周りにあるものを組み合わせることである
・プロトタイプをつくってみる
・ものごとを様々な視点から見ることで、問題を明確にできる。そこからデザインが始まる。
まとめとして、
”すべての感覚に働きかける企画設計をする”
=使われるシーンを想定するべし。
本の内容としてはこのような感じでした。
<他のムナーリの本や参考図書>
「エモーショナル・デザイン」 ノーマン
「それは情報ではない」 ノーマン
「情報デザイン入門」
「情報デザイン言論」
「インターネット的」 糸井重里
0 件のコメント:
コメントを投稿